陸上トレーニングに必須なアイテム
スケボー
アップスなどの練習というより、波の上で正しいフォームができるようになるために、スケボーでフォームを身に着ける練習をしましょう。
そして、その上で、上半身と下半身が連動するよに練習しましょう。
サーフィンでの1ライディングは15秒程度!
その15秒でフォームやバランスをトレーニングするのは非効率。
陸上で動同様の練習をすれば、疲れるまで時間無制限で練習できます。
スケボーで正しいフォーム、正しいライディングをしても、足が残るなら、波の上でも余裕をもってライディングできるよになるでしょう。
スラスター3システム スケートボード(36インチ)
GRAVITY POOL 36”モデルに取り付けた場合、ウィール間は約45cmで、高速時でも高い安定性、素早いレスポンスを実現しています。
スラスターシステム1に比べ、「3倍の反発力」がある強力なオリジナルスプリングを採用しています。
スラスターシステム1が60度の旋廻角度に対して、スラスターシステム3は50度に設定して、サ-フィンのレイルトゥレイルにより近い動きを実現しています。この設定により、高速時の「高い安定性」を実現しました。
身長が170cmぐらいの人は36インチがおすすめです。
以下の商品は、ウッディープレスのデッキにスラスターシステムを装着したしたスケボーです。
ちなみに、このスラスター3(35インチ)この前、試乗したら全然良くなかった。個体の問題なのか・・・ねじの調整で少しは良くなったんだけど、デッキを傾けてから戻ってくるときの感覚がスムーズじゃなかった。なので、ライディングフォームの練習や、なめらかなライディングには不向きかも。少し硬めに設定してリップアクション系を練習するなら良いかも。
カラー:ブラウン
カラー:ブルー
カラー:ブラック
カラー:ブラウンツートン
スラスター2システム スケートボード(36インチ)
GRAVITY POOL 36”モデルに取り付けた場合、ウィール間は約44.5cmで、回転性を重視したショートのデッキに装着しても十分なウィールベースを確保できます。
動きが良いのでアグレッシブなサーフィン向きです。旋廻角度は70度。
以下の商品は、ウッディープレスのデッキにスラスターシステムを装着したしたスケボーです。
バランスディスク
これは絶対持ってた方が良いです。
ながら運動に最適です。テレビ見ながらでもできます。
バランスのトレーニングの他にも、つま先側で立ち、かかとを上下させる運動をすれば、ふくらはぎのトレーニングにもなります。
スタンディングしてから転ぶことが多い人は、絶対の必需品です。
なぜ、バランスディスクが必要かと言うと。
スタンディングしてから転ぶのにはいくつかの理由があります。
・立つタイミング
・立つときの股関節の柔軟性
・立つ動作(どのように立つか?寝そべっている状態から正しいライディングフォームへの移行の方法)
・ライディングフォーム
・ライディングバランス
などなど
「サーフィン」として一番大事なのは、ライディングフォームですね。これが正しくなければ、これ以降の全ての動作に苦労します。
これは、正しい知識を得て、その形を身に着ける必要があります。トレーニング方法としては、昔から言われているように、鏡を見てトレーニングするのが良いでしょう。
ただし、正しいライディングフォームというものは、人によって若干の違いがあります。そして、状況(ライディング中の位置)によって大きく変わるということがあります。
この点を充分に理解してフォーム作りしないと、波の上のどんな場面でも同じフォームになってしまうので、自由な動きができなくなってしまいますのでご注意を。
立つときの股関節の柔軟性や立つ動作については、道具が不要なトレーニングですね。
ライディングバランス の陸上トレーニングだけは唯一道具が必要となります。
創意工夫で道具がなくてもできますが、バランスディスクは安価ですので、あった方が効率の良いトレーニングができます。
これは、片足もしくは両足で乗っているだけで良いです。
テレビ見ながらで充分です。(ケガしないようにご注意下さい)
何が良くなるかって、体幹が強くなりますし、自然と、足の裏の荷重の中心でバランスをとれるようになります。意識しなくても勝手にです。(足の裏の中心ではなく、荷重の中心です)
バランスが取れていないと、立てませんから、バランスディスクの上に立てているということは、荷重の中心で立っているということになるんです。
また、わざとバランスを崩してみても良いでしょう。(最初の頃は勝手にバランスが崩れます)
転んだり、バランスディスクから落ちなければ、それだけ、足の裏のバランス力と体幹のバランスが連携して、トータルのバランス力が向上しているということです。
これが上達してくると、驚くほど転ばなくなりますよ。特に、テイクオフして走り始めに後ろ側に転ぶことが多い人には効果的です。
正しいフォームが分かっているなら、バランスディスクを2個使うトレーニングも取り入れてみましょう。
バランスディスクをライディングフォーム時の足の幅に置き、片足ずつ乗せます。そして、そのままライディングフォームを数分キープします。(膝から上を上下させるのも効果的です)
バランスディスク上でライディングフォームのトレーニングをすることで、更にバランが良くなり、体幹が鍛えられ、フォームの身に付き方も効果的です。(波の上でのライディングが楽になります)
ちなみに、テイクオフのタイミングのトレーニングだけは、正しい知識を持った上での波の上での練習が必要です。頑張りましょう!←上達のコツは、沖で練習するのではなく、インサイドでボードを抱えた状態から波に合わせるということですよ。
1個
2個セットはこちら
海水の浸入防止アイテム
バイオネックシール
驚異の伸縮性と抜群の密着感を誇るバイオシール。
この「バイオネックシール」は人間の皮膚と同じ柔らかな感触を持ち、肌のあらゆる曲面にも吸い付くようにフィットします。
ドライスーツ着用時に首シールの内側に着用することで、バイオシールが関節を曲げたときに出来るシワや、血管などの凹凸部を吸収し、隙間をゼロにし、シール部分からの水没を防ぐことができます。
また、締め付けによる圧迫感も軽減されます 。
フルスーツでできる首の擦り傷も軽減できます。
記事担当D-J.Kの経験では、ほとんどウエット擦れを起こしません。
絶対におすすめです。
ネックM:28-35cm、ネックL:35-40cm