サーフィン初心者が波に乗るために必要なこと!最初はこんな練習をしよう! X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2018.08.232020.05.26 スポンサーリンク サーフィン初心者はボードに寝そべる感覚を身に着ける サーフィン初心者はボードに寝そべる感覚を身に着けるサーフィン初心者が最初にするべき練習を解説。練習のコツをご紹介します。最初はボードに寝そべる感覚を身に着けます。サーフィンはバランス感覚が重要なスポーツです。初めてサーフィンに来た人が腹ばいでパドルすることは難しく、波に乗ることなどほとんど不可能です。 サーフィンで波に乗るためにはパドリングが必要 サーフィンで波に乗るためにはパドリングが必要初心者に向けてパドリングのコツを解説。パドルは自分の腕をオールのように使い、行きたい場所まで進むためにします。バランスが取れなかったら足を開いても大丈夫。頑張って足を閉じてしまうと、体に無駄な力が入り疲労を早めてしまします。大事なのは、疲れないようにパドルすることです。 サーフボードにまたがる感覚 サーフボードにまたがる感覚沖で楽に波待ちするためには、サーフボードにまたがって座る必要があります。寝そべっていては、遠くに見えるうねりを発見するのが遅れてしましますし。ず~っと寝そべっていると腰痛の原因にもなります。ボードの中心にお尻をつけ、安定する位置を見つけましょう。 テイクオフ!最初はインサイドのスープで練習 サーフィンでのテイクオフ!最初はインサイドのスープで練習サーフィンでのテイクオフ!最初はインサイドのスープで練習。これはもう絶対です。この練習をするかしないかで上達のスピードは2~3倍は変わります。インサイドでは、パドルでスープに乗るのではなく、スタンディングからスープに合わせます。この合わせるという感覚が重要になってきますので大切にしてください。 初心者が波にのるために必要な3つのこと(スープでの波に乗る感覚が分かったら沖の波に乗ろう) 波を観察すればサーフィンは難しくない 波を観察すればサーフィンは難しくない波観察のコツを紹介します。波のことが分かれば、サーフィンはそれほど難しいものではなくなります。まずはしっかり観察すること。ビーチであれば、何ヶ所かでサンドバーがついていて、そこでサーフィンできるような波が割れています。海に入る前には必ずどこで割れているかチェックしましょう。自分がエントリーする場所の近くで2~3ヶ所見つけます。 良いポジションと微調整でテイクオフはスムーズ 良いポジションと微調整でテイクオフはスムーズテイクオフを簡単にするコツを解説します。沖にでたら最初にすることは、ポジショニングです。海に入る前に波が割れるポイントを2~3ヶ所見つけているはずですね。そこには定期的に波が入ってきます。そのポイントのピークの半径5m以内に陣取ります。インサイドピーク優先というルールがあります。 奥義に基づいてテイクオフすれば全てがスローモーション 奥義に基づいてテイクオフすれば全てがスローモーションテイクオフが超簡単になるメソッドを紹介します。まず、テイクオフ(波に乗る)前に大事なことがあります。岸でチェックした波の状態を斜めから再確認します。そして、どんなライディングができるのか再考します。波の質によってできる技の限界が決まるからです。テイクオフまでの流れ1.ポジションを取ります。