VOLUME CHART(サーフボードに必要な体重ごとのボリュームとは?)

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ボリュームチャート

あくまでも目安としてご覧ください。

six star LIBERTYがおススメするサイズとボリュームは、下記の「six star LIBERTYのおすすめのサイズとボリューム」をご参照ください。

浮力を上げるとテイクオフが早くなるといわれていますが、テイクオフのレベルが一定ラインを超えていないと逆にテイクオフが遅くなることがありますので注意しましょう。

詳しくはサーフィンでのテイクオフのコツを解説「ボードは水平」が基本【初心者向け】→まとめの項目をご覧ください。

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six star LIBERTYのおすすめのサイズとボリューム

あくまで目安ですね。

始めて数回程度までの初心者なら、厚めのボードでパドルが安定するように練習しましょう。中古の安いボードで十分です。

172cm65kgぐらいなら、35リットルが目安ですね。(体験としてショートボードに乗るならです)

体験ではなく、サーフィンをやっていきたいなら、以下が目安です。

<一番最初のボード(中古でも十分です)>
少し厚め(長め)のレギュラーボードですね。

長さ厚さ
6’(182.88cm)48~49cm5.8~5.9cm
6’1(185.42cm)47~48cm5.7~5.8cm
6’2(187.42cm)47~48cm5.7cm

あくまでもだいたいの基準なので、多少前後しても全く問題ありません。

また、身長が高い場合は、長めの板を選択するようにするのも良いです。
(身長が高くなるとスタンスも広くなる傾向があるため)

その板でパドルが安定してきたら、その板は卒業ですよ。

ですので一番最初のボードはメッチャ安い板を買うとか、借りるので十分でしょう。

ちなみに、資金的に余裕があれば、新品を購入しても良いでしょう。少し上達してから、また使うことになるので。後からまた使うことを想定してカスタムオーダーするのも良いでしょう。(その場合は汎用性を考慮して5’9~5’10位が良いです)

パドルが安定してきたら、極力ボリュームを落としましょう。

一番最初のボードでの練習が終わったら乗るボード

レギュラーボード(出来る限りハイパフォーマンス寄り)ですね。

長さ5’8、幅48cm、厚さ5.7cmで26リッターぐらいが目安です。

<①最初のレギュラーボード>
テイクオフ・スタンディングでのバランス・ナチュラなライディングの練習

20代向け:長さ5’8、幅47cm、厚さ5.6cmで25リッター

少し体力に自信が無いだとか30代の場合:長さ5’8、幅48.9cm、厚さ5.7cmで26.8リッター

<②-1次に選ぶレギュラーボード>
ライディングフォームや回転系の練習

ローロッカー系:長さ5’6、幅47.5cm、厚さ5.7cmで26リッター

ハイロッカー系:長さ5’7、幅47.3cm、厚さ5.8cmで26リッター

この時点で、テイクオフがすごく上手になっているなら23.5~24.5リッターでも良いです。

<②-2次に選ぶレギュラーボード>
ドライブターンの練習(ラインを太くする)

長さ5’8、幅48cm、厚さ5.8cmで26.5リッター

まずは、安定してテイクオフできるよになるまで練習しましょう。

テイクオフできるようになって、少し走れるなら、極力ボリュームを落とします。23.5~25リットル。(ぐらつきなく走れるようになったら)

浮力を抑えると、走らなくなりますが、パワーゾーンをキープする練習にはもってこいですよ。厚い板のままじゃ技をかけるのが大変ですからね。

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上達の過程でどのような板に乗るべきか

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