ウエットスーツが破れた場合

 

ウエットスーツは立ち姿やパドルしている時に楽になるようにデザインされています。

ですので、波待ちしている状態のときは、股下に相当なテンション(引っ張り力)が掛かります。

サイズが合っていなかったり、合っていても長期間使用していると、股下部の張り合わせが剥がれ、浸水することがあります。

また、膝などのテンションが強めにかかる可動部も張り合わせが剥がれやすいです。

その他にも、フィンがぶつかって切れたり、着脱の際に引っ張り過ぎて、張り合わせが剥がれたり、爪でやぶいたりすることがありあます。

 

ウエットスーツが破れた場合に必要となるのが、ウェットスーツ用接着剤です。

ネットで手軽に購入できるので、準備しておきましょう。

その際は補修用のウエット生地がセットになっているものを選びましょう。

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<価格の目安>
リペアキット:800円円~1,500円

 

 

張り合わせ部分が剥がれてきた場合

 

先ずは塩抜きをした上でしっかり乾燥させましょう。

乾燥が不十分だと接着しない場合があります。

 

次に、つまようじやアイスクリームのヘラなどに少量の接着剤を乗せ、剥がれた張り合わせ箇所に薄く塗布します。

この際、塗布するのは両面(両サイド)です。

接着剤を塗布することで、塗布した表面を少し溶かし接着剤とウエットスーツの接合が強力になりますので、両面(両サイド)両サイドに塗布してください。

 

そのまま5分程度、接着剤を乾燥させます。

乾燥されることで、接着力が増します。

 

次に、ウエットスーツの剥がれた張り合わせ箇所を慎重に優しく(軽く)張り合わせます。上下左右がズレないように慎重に行いましょう。

ここで、ずれた場合、すぐであれば再度張り合わせできます。

 

張り合わせが上手くいったら、接合部を強く指で挟みこみます。イメージ的には洗濯ばさみで挟み込むような感じです。

5分から10分は強く挟み込みましょう。

 

接着したウエットスーツは接着効果を高めるために、2日間乾燥させましょう。

 

 

穴が開いて欠損している場合

 

先ずは塩抜きをした上でしっかり乾燥させましょう。

乾燥が不十分だと接着しない場合があります。

 

次に、リペアキッ トに同包してある補修用ウェットスーツ生地を欠損している箇所に当て、上からカッター等で、欠損箇所の一回り大きくカットします。

補修用ウェットスーツ生地とウエットスーツ本体を一緒にカットします。

そうすることにより、補修用ウエットスーツ生地とウエットスーツ本体の欠損部部が完全結合する形に切り抜かれます。

注意点としては、カッター等でカットする際は、欠損していないウエットスーツ本体の下部までカットしてしまわないように、カッターマット等を挟むようにしましょう。また、ステッチ部分等をカットしてしまうとステッチがほつれる可能性がありますので、上手くできない場合はプロショップにご依頼ください。(ご自身で実施する場合は自己責任で実施してください)

 

これで、欠損部分と完全結合する補修用ウェットスーツ生地ができましたので、上記の「張り合わせ部分が剥がれてきた場合」と同様の工程で保修します。

 

 

*ウエットスーツのリペアを行う場合は、材料等の用法容量をしっかり守りましょう。また、接着剤を使用する際は、接着剤がこぼれたり、いろいろな箇所に付着する可能性がありますので、手袋を着用するほか、作業する服装や場所にも注意しましょう。なお、匂い等に弱い場合はマスクを着用しましょう。

 

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