FLAVOR6のセミドライウエットスーツ
ここは本州最北東端なので・・・
当ショップsix star LIBERTY(以下ssL)は本州最北東端に位置する村にあります。
冬・・・めっちゃ寒いです。
寒い?
いや
痛いです。
冬の海、海水・風
めっちゃ痛いんですよね。
だから、ssLたち北国の人間にとっては、冬用のウエットスーツの果たす役割はとてつもなく大きく。
ある意味、死活問題なんです。
ドライスーツがマストなんだけど・・・
まあ、極寒期間はセミドライでも間に合わないので、ドライスーツを着用します。
でも、ドライスーツってめっちゃ動きにくいんですよね~~~(>_<)
しかも、なぜかつま先が引っかかることが多い。
で、転ぶ・・。みたいな・・・(´▽`)
だからなるべくドライスーツの期間を短くしたい。
ドライスーツって基本、縫い目やつなぎ目などからの海水の浸入がないものです。
なので、なるべく消耗(ピンホールの発生など)させたくない。
だって海水入ってくると、背中凍りそうになるし。
結構ドライスーツの期間が長い
基本、海水温の上昇って気温の上昇と比較して1ヶ月ぐらい遅れて上昇するので、
ドライスーツを脱ぐのも5月後半から6月とか。
遅い人だと7月でもドライスーツを着てる人いますからね・・・
だってドライスーツめっちゃ温かいから(´▽`)
ssLもめっちゃ寒がりなので、長い期間(5月後半まで)ドライを着る癖がついてたんだけど、今回「やっぱ運動性能を優先したいな~」ってことで、
セミドライをオーダーしてました。
いつもは運動性能を重視してやせ我慢で5月後半からジャーフル
ちなみに、いつもは5月後半からやせ我慢をしてジャーフルにしてました。中に少し厚着をして。
「ジャーフルに厚着」だと肩回りの運動性能がいいんですよね。
やっぱり冬の期間て、ドライスーツが重いのにプラスして、自分の体も重いので運動性能が落ちてるんですよね。だから、なるべく早くジャーフルにしたくて。
実は昔から、あんまりセミドライが好きじゃなかったんですよね。なのでドライスーツ→やせ我慢のジャーフルにしてた。
最近のセミドライの性能ってすごですよね(デメリットももちろんあります)
で、最近のセミドライの性能ってすごいですからね。
生地は柔らかいし、温かいし、すぐ乾くし(^^♪
足首や手首の締め付けがちょっときついから、着脱は少し手間取るけど、
なんたって動きやすい。
サーフィンの前や後の着脱で手間取ったとしても、この動きやすさは、そのデメリットを遥かに超えるメリットです。
かっこいいというのもかなりのメリット
ちなみに、かっこいいというのもかなりのメリット。
FLAVOR6ウエットスーツって超渋いんですよね。
リンコンウエットスーツとも兄弟ブランドなんですよね。
なので、カッコいい訳のはお墨付きですね。
東北や北海道以外なら、このモデルで越冬が楽勝かも
東北や北海道以外なら、このモデルで越冬が楽勝な気がします。
今回オーダーしたのは、FLAVOR6ウエットスーツ NEXWRAP MAXモデル5×3mm
超温かいから、ssLの地域でも12月までと、4月からはこのセミドライでいけます。
FLAVOR6ウエットスーツ NEXWRAP MAXモデル5×3mmのイメージ
胸の開口部付近のパーツにはミリタリー柄のラバーが標準装備。
膝パッドはこんな感じです。
全身のイメージはこんな感じのシルエットです。
着用イメージはこんな感じですね。
その他のモデルも注目ですよ。冬の全モデルはこちらから。
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