【断言】サーフィンでネックリングやネックウォーマーを使うならバイオシールがおススメ

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ネックリングやネックウォーマーが欲しいんだけどオススメってどういうのだろう。
その辺の知識が全然ないので、初心者でも簡単に使えるネックリングやネックウォーマーが希望なんだよね。
何を選べばいいの?

こういった疑問に答えていきますね。

本記事の内容(^_-)-☆

  • サーファーにおすすめなネックリングやネックウォーマーはバイオシール(bio-seal)の一択ですよ
  • バイオシールの使用方法
  • 長く使用したい人が最低限は知っておきたい保管の知識

この記事を書いているssLは、時間・回数ともに大多数の人より多く海に入ってます。

そして、ウエットによる首周りのスレに大分悩んだ経験があります。

その経験を元に、メッチャ良いモノ見つけて実際に長年使用しているので実績があります。使った経験が豊富にあるということです。

その経験を元にお話ししますね。

本記事は、

「ウエットスーツの首からの浸水を減らしたいな~」

「寒い時期に首回りを温かくしたいな~」

「ウエットによる首回りのスレをどうにかしたいな~」

と思ったことある人向けです。

「首周りスレて痛いな~」「首回り寒いな~」って思ってる方は最後までお付き合いくださいね。

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サーファーにおすすめなネックリングやネックウォーマーはバイオシール(bio-seal)の一択ですよ

結論はアポロのバイオネックシール(apollo bio-seal)を選んでおけばOKです。

  • メリット①:めっちゃ柔らかくて伸びるからフィット感がハンパない(首にはめるだけなので簡単)
  • メリット②:想像以上にフィットするから、温かいし浸水も軽減できる
  • メリット③:ほかのネックリングと値段はそんなに変わんないのに長持ち

メリット①:めっちゃ柔らかくて伸びるからフィット感がハンパない(首にはめるだけなので簡単)

めっちゃ柔らかくて伸びます。押した感じはスライムみたいです。

そして、装着方法は頭から被って、首に装着するだけ。
ウエットスーツのネックをバイオシールの上にかぶせます。

ノンジップ等のウエットの場合、

サーファー
サーファー

首に、バイオシールを装着してからウエットのネック部を被ると、首が苦しくないの?

ssL
ssL

全然大丈夫です。メッチャ柔らかいので、まったく気になりません。

というか、あまりにも柔らかくて首に馴染むので、着けてる感覚する分からなくなりますよ。

バイオシール(bio-seal)は、首にめっちゃフィットして皮膚と一緒に可動するから、ウエットで首がスレる人には超おススメ

ssLの場合、ひと昔前までは、ラッシュを着用してました。
ラッシュは、首の部分が多少長いので、ウエットスーツの首より少しだけ上に出すことによって、首のこすれを軽減できました。

でも、ラッシュでは軽減できるけど、長時間入ってたり、入る回数が多いと、皮膚のこすれが回復する前に、またこすれる。

そして、どんどん赤くなっていって、海水がしみてきます。

ヒリヒリしますよね(>_<)あ~~痛い!

そして時間が経過すると、かさぶたになってと、嫌な感じがけっこう残ってました。

バックジップタイプのウエットスーツなら、

首の絞めつけの強弱を調整すれば、締め付けやスレは多少軽減できるけど、そうすると今度は浸水が増えるという結果に・・・

バックジップじゃないタイプだと、

首の絞めつけを調整できないので、少しきつめの場合は、結構スレが厳しく、緩めだとこれまた浸水がひどい。

バイオシールを装着すると、ビックリするぐらいピタッとします。

そして、首を左右に振ると、首になじんだまま可動します。

皮膚の層がもう一つできた感じのイメージです。それぐらい首に馴染みますよ。

そして、その上からウエットのネック部を被ると、これもう完璧!って思う。

首とウエットのスレをバイオシールがメッチャ吸収してくれます。

ウエットのネックの開口部が少し大きい場合は、バイオシールで首回りが多少太くなるので、浸水が減ります。

ウエットのネックの開口部が少し小さい場合でも、バイオシールはすごく柔らかいので、その柔軟性が苦しさを軽減してくれ、まったく苦しくなりません。
逆に、締め心地が柔らかくなるので、無いときより、首への負担が減ってる感じがしますよ。

このバイオシールを使ってから、首のスレができなくなりました。

驚異の伸縮性と抜群の密着感を誇るバイオ素材「バイオシール」を使用した、ドライスーツ着用時の浸水対策に最適なネックリングです。

この「バイオシール」は人間の皮膚と同じ柔らかな感触を持ち、首周りの肌の繊細な局面にも吸い付くようにフィットします。

ドライスーツ着用時に首シール部の内面に装着することにより、シール部からの水没を防ぎます。

さらにドライスーツ着用時の締め付けによる不快感も軽減されます

メリット②:想像以上にフィットするから、温かいし浸水も軽減できる

上記でも浸水が軽減できることを書きましたが、冬なら尚更に浸水を抑えたいですよね。

そして、首周りで大事なことは、温かくしたいということ。

このバイオシール、メッチャ温かいですよ。

冬でも硬くならないので、フィット感は夏でも冬でも変わらずです。

そして、温かさ!

4mm位の厚さがあり、冬は、首の層がもう一層できた感じがするぐらい装着感が自然で、温かい。

これは、首に密着してる上に空気を通さない、さらに熱も通しにくいからだと思う。

じゃあ、逆に夏は暑いんじゃないのって思うけど、そんなことないから不思議。

装着したては、多少暑い気がするけど、すぐ暑さを感じなくなる。ウエットの方がはるかに暑いですからね。

また、海に入っちゃえば、尚更です。つけてることすら忘れちゃいますよ。

メリット③:ほかのネックリングと値段はそんなに変わんないのに長持ち

ネックリングやネックウォーマーって、けっこう値段がマチマチなんですよね。
安いと、2,000円しないぐらいから、高いのだと4,000円近かったりします。

で、ネックリングやネックウォーマーって結局、ウエットスーツと同じ素材を使ってます。

なので、ネックリングだと、多少のスレは軽減されるけど、やっぱりスレちゃいます。

しかも、ネックリングと、ウエットのネッグが擦れるので、その部分が劣化していきます。ものによっては、ボロボロと剥がれてきちゃいます。

また、ネックウォーマーって、ウエットのネッグの上に被せるものですよね。
冬の、防寒・浸水軽減対策として。

ということで、冬しか使えないんですよね。

バイオシールの場合、市場価格が4,000円~5,000円位ですね。

実際に使用して5年以上は経過したと思います。
スミマセンいつ買ったか、遠い記憶すぎて・・・
ただ、確実に5年は経過してます。

適当に保管(数年かけて)すると、多少、油が出てきますが、洗って温めてあげると、高確率で復元します。

状態としては、100%の状態までは戻りませんが、使用できる状態にはなります。

また、経過年数や使用頻度にもよりますが、多少伸びたまま、戻らない箇所も出てきます。Tシャツの首のヨレヨレみたいになります。

ただし、ある程度、普通に保管してれば、長期で利用できますので、コスパは良いですよ。

あの、首のスレの痛みを考えると、それが無くなるのは神(^_-)-☆

スペックはどうなの?

伸び率:1,200%

伸び率1,200%ってどんくらい?もう分からんって数字ですよね。
とりあえず写真だとこんな感じ。

アポロ バイオネックシールを伸ばしている写真(日本潜水機株式会社)

まだ、余裕あります。
で、完全に元の形に復元します。当たり前か(´ω`)

なので、首への着脱の際に、裂けたりすることがほとんどありません。
爪で、破れたことも1度もありません。(無理にやっちゃだめですよ)
爪が刺さりにくいという感じがします。(個人的感想)
触感がスライムみたいなので。

水洗いでOKです

ちょっとベタベタするような触感の素材なので、チリなどが着きやすいです。
あと、試着とかすると、皮脂がめっちゃつきます。

これらは、水洗いだけで取れるので、問題ないですね。

肌に優しくて無臭

アレルギーの保有状況にもよりますが、肌に対する刺激が少ない物質を主成分としてますので、かぶれは殆どないでしょう。*
*体質により合わない人は自己判断で使用を中止しましょう。
使用は自己責任でお願いします。

材質

超軟質樹脂(特殊低硬度プラスチック樹脂)

サイズ(首周り)

Mサイズ:28~35cm
Lサイズ:35~40cm

ssLの首周りは37cmで、過去にはLサイズを使用していましたが、現在はMサイズを使用しています。

着用時は多少きつく感じますが、慣れれば問題ないです。

Mサイズにした分、フィット感は更に向上しました。
なんたって1,200%伸びる素材ですからね。

大きくて、ブカブカするよりは全然良いですよ。

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バイオシールの使用方法

アポロ バイオネックシールを装着している写真(日本潜水機株式会社)

こんな感じで、首に直接装着します。
で、その上にウエットスーツのネックを装着します。

簡単ですね。それだけです。( 一一)

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長く使用したい人が最低限は知っておきたい保管の知識

いっぱいサーフィンしたいのに、ウエットスレが痛いからなんとかしたいと思ってる人向けですね。

ネックシールを使用したら、メンテナンスが必要で、メンテナンスしながら使用すれば長持ちしますからね。

原料がプラスチック樹脂ですので、ウエットスーツの保管方法と大体同じです。

水洗いでOKなので、使用後はたっぷりの真水で付着したゴミや皮脂、海水を洗い流しましょう。

洗い終わったら、キレイなタオルで水分を拭き取り、風通しが良く日光が当たらない場所で軽く乾燥させましょう。

ある程度乾燥したら、早めにしましましょう。
保管するときは、紫外線が当たらないように容器等に入れて保管しましょう。

プラスチック樹脂を溶かすような素材のものと一緒に保管しないように注意しましょう。
消しゴムとか・・・一緒にしないか( ;∀;)

なお、上記の「ほかのネックリングと値段はそんなに変わんないのに長持ち」でも書きましたが、

適当に保管(数年かけて)すると、多少、油が出てきますが、洗って温めてあげると、高確率で復元します。
状態としては、100%の状態までは戻りませんが、使用できる状態にはなります。

また、経過年数や使用頻度にもよりますが、多少伸びたまま、戻らない箇所も出てきます。
Tシャツの首のヨレヨレみたいになります。
ただし、ある程度、普通に保管してれば、長期で利用できますので、コスパは良いですよ。
あの、首のスレの痛みを考えると、それが無くなるのは神(^_-)-☆

4~5年使用してると、油みたいなのが出てくることがありますので、保管する際は容器に入れましょう。

また、油が出ても使用できるので、ぬるま湯で洗ってみましょう。

ということで、今回は以上です。

いかがだったでしょうか?
バイオシールってメッチャ便利!

ぜひ、バイオシールで首周りのストレスやスレなどから解放されましょう。

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