特別戦2020チャレンジシリーズとしてサーフィンの大会が開催されます
開催が中止となていたJapan Pro Surfing Tour 2020
代替の大会として、「特別戦2020 チャレンジシリーズ」が開催されます。
久しぶりの大会なので超楽しみですね。
本来であれば、4月に第1戦がバリで開催されるはずでしたからね。
半年ぶりに試合が見られるんですよね(^^♪
最近はYouTubeを始めるプロサーファーが多く親しみある選手が増えてはいますが、全ての選手がYouTubeで見られるわけではありません。
お気に入りの選手がいたとしても、YouTubeをやってないと、その選手のライディングってなかなか見るチャンスが無いですよね。
お気に入りの選手と地元が一緒なら生でライディング見るチャンスがあるかもしれませんが、そうでないならサーフィン関連のメディアでしか見られませんからね。
JPSAの大会はお気に入りの選手を見られる数少ないチャンスなんですよね。ありがたい♪
大会名は「JPSA2020特別戦 さわかみ チャレンジシリーズ 鴨川」
ツアー大会とは別大会として、ツアーのランキング等に影響しない単独大会として実施されます。
ショートボードが10/13(火)〜10/16(金)、ロングボードが10/12(月)〜10/14(水)までのスケジュールで開催されます。
(エントリー状況によって日程が変動する可能性もあります)
大会はシード権なしで、エントリー順でヒートの組み合わせが決定します。
また、ジャッジクライテリア(採点基準)やプライオリティルール(優先権)はツアー大会のルールがそのまま採用されるようです。
シード権なしで、エントリー順でヒートの組み合わせが決定するということは、普段シード権のある選手が1回戦から登場するわけですよ。
ということはヒートによってレベルの差などのバラつきがあるかもしれませんが、そこも楽しみたい。
選手は大変かもしれませんが、観戦するこっちの方からすると、お気に入りの選手のヒートをいっぱい見られる可能性があるから楽しみが増えるってことです。
(勝ってくれたらだけど・・・)
ということで、先日(8月)行われたWSL(ワールド・サーフ・リーグ)のエキシビジョン「Michelob ULTRA PURE GOLD RUMBLE AT THE RANCH」はユニークなルールで行わていましたが、JPSAの特別編はがっちり試合形式ですね。
ちなみに、WSLのエキシビジョンは雰囲気こそお祭りのような感じでしたが、選手の本気度はハンパなく、見ごたえがありました。
WSLエキシビジョン「Michelob ULTRA PURE GOLD RUMBLE AT THE RANCH」はこちらから。
WSLエキシビションで五十嵐カノアチームが準優勝フィリペ・トレドチームが優勝
ヒート方式とルール
シード権なしで、エントリー順でヒートの組み合わせを決定します。
ジャッジクライテリアやプライオリティルールなどは通常のツアー大会のルールをそのまま採用。
無観客試合として開催
大会は、無観客試合として開催されるようです。
ビーチで試合を観戦することはできませんので注意が必要ですね。
JPSAオフィシャルページやABEMA TVでライブ放送されると思いますので、放送を楽しみにしたいですね。
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